経験者が語る、医療従事者の転職の成功の履歴書の書き方

採用される転職用履歴書の書き方 未分類

医療転職合格のための履歴書の書き方

前回は医療転職の転職会社をあげ、メリット、デメリットを記載しました。
今回は履歴書の書き方をお伝えします。

今回のブログを読んできただけると、あなたは転職における履歴書の書き方と
受かり方がわかります。実際に私はこれで4回の転職を成功させていますし、
良好な人間関係を保ち仕事をしています。

履歴書というのは、自分の紹介でありますが、それと同時に転職先での自分働き方と
相手に自分がどう働けるのかという印象づける作業です。
私は医療業界でも働きながら転職業でも開業しようとした経験もあり、どちらの意見も
よくわかります。

私が今回このことを書くのは、うまく転職が成功して欲しいのと、やはり年収なども下がることなく転職して欲しいからです。転職に関する本は多々出ています。私も研究しました
。この今回のブログてお伝えして理解することは

◯転職は現時点での人生の総決算
○自分が何をしてきたか
○今後どのような働き方をしたいか
○転職は人生の分岐点
○相手がどう受け取るかを考えて書く
○受かってから考えても良い

以上です。このことを理解すると転職の履歴書を書くのが面倒でなくなり、また自分の人生を見つめることができます。書くのが面倒だという人は伝えたい努力が足りなかったり、真摯に取り組んでいないからでしょう。気持ちが今後の転職の可否と次の職場での働き方が決まってきます。

そしてこの履歴書の書き方で例え次の転職をするのをやめようと思っても自分のことを見つめ直し、今の職場に留まっても真摯に働くことができるようになります。

これは私が多数の本などから実践してきた考え方です。履歴を是非書いてみましょう。

◯転職は現時点での人生の総決算
大袈裟なたった一枚の紙ではないかと思うなかれ、これは現時点での人生の総決算です。
生年月日などか住所、経歴などを書くことでいつ何を思ってどう行動したかを考えておく必要があります。記載した内容はどうしてそうなったかの経過や思いを考えておく必要があります。転職があった場合にはどのような理由で転職したかをいえるようにしておくことです。
私は転職回数が多いですが、その都度スキルアップやなぜ働きたいかを考えて行動したかをあらかじめ書いております。

○自分が何をしてきたか
職務歴のところで記載しますが、働きながら何を学んだかです。私は詳細に職務歴の中に何を学んだかを書いています。

○今後どのような働き方をしたいか
自分の働き方の理想を記載します。研修に行くようにしたいなど意欲あることを書きましょう。きっと理解してくださるはずです。

○転職は人生の分岐点
言わずもがな良い方向にもなりますが、更に良くなることを考え行動することです。

○相手がどう受け取るかを考えて書く
年収だけのアップを強く願いすぎたりするとマイナスの印象があります。自分は交渉は合皮の後からにしています。それだけシビアになります。

○受かってから考えても良い
転職しようかどうかを迷っているそぶりは相手にも伝わりますし受かってから良いわけです。例えば年収が思うように上がらなかった。少し思うようでなかった。などでも良いわけです。転職する意思をしっかりとみせた上での判断をした方が良いです。
私もあやふやな回答をした時にはお断りされたりした経験があります。

実際の履歴書テンプレート

実際に使えるテンプレートを添付しておきます。このテンプレートは記載して転職希望の方は転職先に出すのですが、普段から自分が何をしているのかどう働いているのかを数ヶ月単位で書き出しておくと自身のキャリアを見つめる事にも役立ちます。実務面においては職務歴という形で残しておくのが好ましいですね。

履歴書

転職履歴format01(手書き用pdf)

転職履歴format03(Word)転職履歴 format02(エクセル)

職務歴

職務歴逆編体式

職務歴キャリア式

以上が履歴書と職務歴のテンプレートです

転職をするしないに限らず普段からキャリアの見直しとして記載しておくと良いです。ハローワークの場合でもこのような書き方で進めて良いです。普段から書き留めておくことでいざという時には慌てずに用意もできます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました