もう魅力なしとは言わせない!!茨城県水戸の徳川家由来のスポット!

徳川家由来のスポット5選in水戸 未分類

茨城の魅力度が低いとランク付けの悔しさ

 

茨城県は魅力度が低く、魅力度ランキング最下位をうろうろしていますね。交通は上野から常磐線特急で、ひたちで1時間10分くらい、ときわで1時間半と結構近い。立地的には良いのに、なぜという声が地元市民から出てきたり、逆に「農業ばかりだからね」と諦めの声が上がったりします。

 

なぜ魅力度が低いのか

住んでいる方からなぜなのかは不明ですが、東京に比較的に近く農業国で自己発信をしなくても商売が成り立つということがあるのではと考えています。工場誘致率も高く、ある程度仕事があるのかなと良い意味で思いますね。

 

その様な茨城ですが、徳川家御三家の一つであるということで観光スポットは多々あり歴史ある威厳の県なのです。

 

このブロブを読めば魅力度発見と観光にも行きたくなります。

徳川家御三家の一つであるということで観光スポットは多々あります。

徳川家関連したものから5つリストアップ

偕楽園公園

まずは842年(天保13)年、徳川斉昭公が作ったという偕楽園は、日本3大庭園の一つですね。偕楽園公園は都市公園の中では世界第2位の広さでとても広く、イベントで有名な偕楽園の梅まつりですが、敷地はその中の一つでしかありません。私も2月頃の梅まつりになると梅を見に行きます。徳川斉昭公がお茶を楽しんだという弘文亭は今も中を見ることができます。また敷地内には吐玉泉(とぎょくせん)という湧水があります。

 

弘道館

第15代将軍の徳川慶喜公も弘道館で学んだ1人。館内は思ったより広くさらに夏でも涼しく感じました。精神的と肉体を鍛えるエリートを排出していたということで、現在ではその周辺に多数の高校があり今もその名残を引き継いでいると感じます。

 

千波湖

偕楽園公園の一つです。千波湖遊歩道も綺麗に作られており、朝夕はランニングする人も多く、鯉がいて中には釣りが可能なエリアもあります。冬には白鳥も飛んでき来ます。一時的に鳥インフルエンザがはやり捕獲されたようで少なくなりましたが、また少し戻ってきていますし鴨もいて自然感があります。春にはかなり昔は現在の市役所程度までは千波湖であったようです。上空からみると足跡の様な形で、昔の神話に出てくるダイダラ坊の足跡という伝説が残っています。

 

水戸東照宮

水戸駅から徒歩圏内にあります。日光東照宮のように大きくはないのですが、威厳があり神々しさがあります。水戸藩初代藩主徳川頼房公が家康公を祀る神社として建設されています。やはり家康公のお力はすごく良いですね。周辺は散歩するのによく私も時々歩いています。風情のある銀杏坂や喫茶店、店舗を散策するのに良いですよ。

 

徳川ミュージアム

水戸徳川家に伝わった貴重な史料がまとまって見られる唯一の博物館ということで、鎧や刀、伝わった書物などが置いてあります。徳川家康公の遺品も、多くみれ貴重です。こんなに徳川家のを見られるのは他にないのではということで行ってみましたが、やはり歴史と日本人職人のすごさを感じます。現在の機械を使うよりも精巧に作るのができているのですね。江戸時代には作られていたと知ると、現代は確かに快適さや便利さはありますが、何か大切なことを忘れてしまったように思います。テクノロジーだけではなく本来の人間の仕事術なども思い出すきっかけとなります。

以上5つ徳川家に関わる歴史的な観光地をまとめました。このように歴史由緒正しい町だったのです。これで魅力がとは言わせない(笑)

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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