引き寄せの法則で思い通りのスタイルに

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引き寄せの法則で思い通りのスタイルに

今回は引き寄せの法則と良いスタイルつくり・思い通りのスタイルになりたい人へ向けて、筆者の経験を交えて紹介していきます。筆者はその昔、ぽっちゃりしていました。しかもぽっちゃりしている自覚を持っていませんでした。

周囲からはよく歩くとドンドン音がするとか言われているくらいでした。自覚症状がない中、引き寄せの法則を知りドはまり、活用して10キロくらい痩せました。引き寄せの法則によるダイエット成功の秘訣をシェアいたしますので、ダイエットに失敗した人、ダイエットに成功したい人、スタイルアップしたい人もぜひ最後まで読んでいただければと思います。

頑張るだけではダイエットはできないんですよ。

引き寄せの法則をうまく使えば痩せるよ。

 

え、そうなの。。できれば楽して痩せたい

【イメージする】

まず、1つ目は「イメージする」です。イメージなくして理想のスタイル・体型は現実化できません。現実化したいならば、必ずイメージ・想像が先です。しかもふわふわした想像ではなく、リアルな想像・イメージがポイントです。

 

リアルなイメージするためにどういう行動をしたかといいますと、「理想ノート」を作成します。自分が理想とする、なりたい人・目指すスタイルを写真や雑誌を切り抜いて、ノートに貼り、可視化します。自分が憧れる女優さんやタレントさん、モデルさんをノートに貼りつけて、日々眺めていました。

 

筆者は当時、パリコレでランウェイを歩くスーパーモデルさんやローラさんを切り抜いてノートに貼りつけていました。もちろん身長も違えば骨格も違うので完璧に憧れの人物になれるかといったら無理ですが、「こういう風になれたらすごく幸せだなぁ」とか、「このスタイルになれたら、あんな洋服もこんな洋服も似合うなぁ」といったイメージが膨らみます。

なんならちょっと恋心抱いている異性も意識して「こうなったらあの人に好きなってもらえるかも‥」妄想すら走りましたが、そこまでイメージすると、さて、どうする?というところまでたどりつきます。まずはイメージが先、イメージを持つ・するためにも、誰でも良いので自分が「素敵だな」「いいな」と思う人を写真や雑誌を集め、理想ノートに貼りつけ可視化してください。

あなたが憧れる人なら誰でも構いません、とにかく可視化して、スタイルイメージしてください。今の自分とかけ離れていてもいいです、落ち込んだりする必要もありません。純粋に見ていて美しい、可愛いと思う人の写真を集めてノート1冊作ってみてください。ノート以外なら、コルクボードをデスクの前や壁にかけてそこに貼ってもOKです。

自分が一番目で見る機会が多いなと思う手段で作れればいいです。スマホの待ち受け画面でもいいのです。とにかくあなたがイメージできる状態を常に作っておくことが重要です。目にすることによって、必然的に食欲を少し抑えてみようか、ストレッチしようとか行動に変化が現れてきます。

例えば、梅干しを想像してみてください。口に入れる前から酸っぱい!唾液が出てきますよね?しかし実際あなたの口には今、梅干しはありません。ないにもかかわらず、唾液は出る、酸っぱいと感じます。つまり、イメージすればするほど、ウエストはこういう感じ!と思い引き締まるのです。体が勝手にイメージとギャップを埋めようとしてくれるのです。脳を騙すためにも、理想のスタイル、体型に触れる機会を増やしましょう。

 

【好きな食べ物は我慢しなくてOK】

筆者は‥我慢がとても苦手です。仕事のストレスで今考えるとすごい量を食べていました。ただ、人間はストレスがあるからこそ、見や心を守るために脂肪を蓄えようとする、大事なところほど、守ろうとする、例えば毛が生えたりするとかです。人は大事なところほど守ろうとして、クッション材のように「つけよう」「蓄えよう」と守ろうとすればするほど、太っていきます。

 

なぜ、冬は太りやすいか。動かないというのもありますけど、冬は作物が取れないからこそ、今のうちに体に蓄えておこうと反応する、クマの冬眠とも少し似ていますが、それぐらい今のストレスや先にあるストレスに耐えるために体が「食べよう」と反応します。なので、ダイエットで1番大事なのは、ストレスを溜めないことです。

 

ストレスを溜めない=好きな食べ物を我慢しない!です。ずっと我慢するといつかはじけてドカ食いしてしまいます。筆者はその経験を繰り返し、よくリバウンドしていました。何度も繰り返すうちに、好きなものは我慢するのはやめよう、好きなもの食べてOK、解放しました。ただ、好きなものを食べるのはいいのですが、食べる量に気を付けてください。

 

好きな食べ物を食べる時のコツがあります。食べる時は、早食いしないこと!一口ずつゆっくり味わって食べてください。五感全体、心から味わうことにより、幸福度が増します。いつもならテレビ観ながらパクパク食べたりするところを、ちょっと言い方が変かもしれませんが、真剣に好きな食べ物と向き合い食べることで、一口の幸福度は増し、「もっと欲しい」「もっと食べたい」が自然とになくなります。

嘘だと思って1回ぜひ試してみてください。ちょっとしたお菓子、おせんべいでもチョコレートでも、味わって食べてみてください。満足感はいつもより得られます。

 

好きなものは我慢しないで食べていいです。食べていいからこそ、きちんと味わって食べるように心がけてください。好きな食べ物だけではなく、他の食事も一口一口を味わって食べてください。よく噛む、噛む回数も大事ですが、噛む回数よりも素材1つ1つの味を楽しんで食べると、必然的に量が減るので意識してみてください。

 

【イメージしている体型になったつもりで生活する】

全然かけ離れていますが‥筆者はローラさんになったつもりで生活していました!ローラさんならこれ選ぶかな?こういう生活するかな?ギャップがあるのですが、ローラさんなら、絶対に姿勢よくして歩くよね、とか、自分がローラさんになったつもりで、ローラさんまでにはなれなくても、「イメージする、理想のスタイル・体重になった自分」でいる、感情の先取りをするのです。

 

引き寄せの法則では「自分がなりたい理想像」があると、そこの周波数やエネルギーに自分の気持ちや感情を合わせることで、その現実を創造したり、それに必要な情報をキャッチできる自分になるというのが大前提にあります。

今、ここからあなたが理想のスタイル、体型になっていたら、だらだらしてソファーに寝ころびながら、せんべいを食べたりはしないと思います。

 

ちょっと先、1ヶ月先・3ヶ月先、今より1キロ痩せた自分、とかでもいいので、先に痩せた理想の自分になって生活を送ると、姿勢や食べる量、何かしら変化が現れます。先の自分になってみることをぜひ実践してみてください。そんなの忘れちゃうよ、なれないよと思ってもいいのです。しかし、気づくことが大事です。

気づいて「私、こうなるんだ!」と思い出せるようにしておきましょう。究極いうとですね、着たい服とか先に買ってもいいです。今は着ることはできない、今は似合わない、とかあると思うのですが、筆者は買っていました。「必ずこれを着るぞ!」と、これを着たらテンション上がるだろういう物を買うのです。

適当に買うのではなく、本当にこの服が着たい、これのためなら頑張れる、みたいなものを買う、そして見える所に置きます。そうすることで、「あと1ヶ月くらいで着ることができるかも」と、ちょっとワクワクしてくるのです。そうなると、嫌でもスクワット2回から3回にしてみたり、食器洗いしながら足を上げる運動してみたりするようになります。

 

あなたがワクワクする目標「既にイメージ通りになっている自分」を創造して生活してみてください。1番目にあげた可視化にもつながることですが、とにかくイメージしてイメージ通りに生活を送ってみてください。

 

【まとめ】

今回は筆者の経験をもとに、引き寄せの法則と良いスタイルつくり・思い通りのスタイル作りについて紹介してきました。

たった3つです。3つとも共通しているのは「意識」をすることです。とにかくダイエットに失敗して思い通りのスタイル・体型になれないと思い悩んでいる人は、食事制限や頑張って日々行うトレーニングより先に、引き寄せの法則ダイエット術を取り入れてみてください。

意識1つで徐々に思い通りのスタイル、良いスタイル作りができますので、ぜひ試して理想の自分になってください。

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